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和歌や詩歌

2017年 短歌や詩歌

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『再生の唄』

今は腐れ朽ちてゆく魂も
明日には芽吹く命になる

太陽の金は希望
水星の銀は冷静
金星の橙は愛
地球の青は慈しみ
火星の赤は情熱
木星の茶は思いやり
土星の黄は歓び

天の光を浴び
海の恵みを受けて

今を生きてる

by Jinju





『花鳥風月』

花よ散れ
春風にのり
空高く

鳥よ舞え
つむじ風にのり
天高く

風よ鳴け
全てを破壊し
荒れ地となれ

月よ笑え
怒り悲しみ
狂い踊れ

by Jinju




 

『風神雷神』

風よ
天を切り裂き
黒き紋様を描きたまえ

雷よ
赤き炎で
地を割りて
その御手を響かせよ

by Jinju

 


  『天と地』

億年たゆまぬ営みに
生きるものたち

白きものも
青きものも
赤きものも

命の炎のあるかぎり
その灯火を繋ぎゆく

骨となり血となり肉となり
魂とともに息づくもの

言の葉の精霊よ
細き線を重ね合い
覚めぬ夢を見たもう




夜風ふく
微かに聞こゆ
秋虫の
声にひたりて
ひとり静かに

by甚壽


ひとのよは
はかなくもえゆ
はななれど
はなはさかりに
ちりゆかんとす

by甚壽


満つ月の
夜のとばりに
身をまかせ
惹き付けらるる
秋の鈴虫

by甚壽


朝焼けに
響きわたるる
蝉時雨
鳴けよ鳴けよと
命燃やさむ

by甚壽



石ばしる
垂水の上の
早蕨の
萌え出づる春に
なりにけるかも

by志貴皇子(しきのみこ) 『万葉集』


⇒返歌
おしわけて
おしわけ
芽出づる
早蕨ぞ
揺れる水面に
おのが春を見ん

by甚壽


伯林青(べれんす)の
とばり降りたる
天空に
清かに佇む
宵の三日月

by甚壽


天照す
蒼空に差す
金色の
宝珠の剣と
なりにけるかも

by甚壽


うす雲や
隠すなれやと
仰ぎ見る
月明かりのみ
あわく光れり

by甚壽


淡光る
十五夜かほる
月明かり
しとりしとりと
艶に放てり

by甚壽



愛を失い泡露ときえる運命を覚悟し身を投げる人魚のシーンを偲び一句………

過ちを

許したもうと

落ちゆかん

泡露になりても

消えぬ思ひよ

by甚壽


『如来光讃歌』
ひかりたなびく
おころもよ
やさしくやさしく
いつくしみ
いくとせいきる
たましいを
あつきみてにて
つつみたもう
このよとあのよを
わたるみち
きよきみちすじ
ふりそそぐ
あおきみたまを
たたえたまえ
てんのひかりの
めぐみうけ
ちのぬくもりを
ささげます
のぼれやのぼれ
めぐみたち
みたまのいのり
かなえませ



『如来光讃歌』

光たなびく
お衣よ
優しく優しく
慈しみ
幾年生きる
魂を
厚き御手にて
包みたもう

あの世とこの世を
渡る道
清き道筋
降り注ぐ
蒼きみ球を
讃えたまえ

天の光の
恵み受け
地の温もりを
捧げます
昇れや昇れ
恵みたち
御霊の祈り
叶えませ

by仁壽











































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